およそ一年ぶりぐらい。必要な事項をすませて、次の事項へという段階。、
ほぼ終了の事項とあまりうまく運ばなかったことと。まだ時間が必要。
検討中あるいは検討してもらっていることが5件あり、そのうちの一つはだいぶ前倒しになったことであり、そして必ず行わなくてはならないこと。
ようやく終盤までたどり着く、という状態。
複数のmeetingがありおもしろい話を聴くことができた。どういう風に変化していくのか、見ていきたい。
論文のbackgroundを追加する。新しい所属も入る。
校正は以前と比較して格段に便利になり、これが普通になっている。フォーマットも均一化されているものもあるようだし、論文のtransferも出版社を越えて可能になっている場合もある。そのことが理由の根本ではないが、そのような便利さも相まってヒトが追いつけないほどの情報過多。情報がおおければ研究の多様性が増えるともいえるが、あまりに多すぎると逆に自分の専門だけの情報しか追えなくなる。あくまで効率性をもとめるなら、やり方自体を変えなくてはいけないのかもしれない。
Dという班に入ったことが気付くきっかけになった仕事が、時間はかかったものの出版されることとなる。
阻害する方法、について話しをすることを一つの目的に長距離を移動して異なる国に滞在。この場所はこの数年で4回目になる。空港は来る度に変わっている印象。
サンプルと情報を得るために長距離を移動する。まだまだ残されていることがあるようだ。
とりあえず準備を終えて再びという一日。
会合があり、急遽ではあったが旧知の人にも会い、知ることも多かった。冬はどこにいても寒い、ということでもあった。
ちょっと前の集まりについて、新しいことは極めて少ないと思う。その分野が飽和しているということだろうか。少なくとも自分たちがおもしろい、と思うことを行いたい、そう思う。
新規で行うことについてと、継続することについて盛りだくさんであり、重なる。いずれにしても、すべてこれからのことであり、過去のことではない。
昨日はなんとか終了させる。結局のところ、待っていた連絡はこずであった。
今年は全般としては何もなかった、といっていい。一方で、もしかしたら新しいことが生まれるための一年であったということになるかもしれない。少なくとも要素自体を存在させることができて、でも散在して、でもそれを集める楽しみは残って、とはいってもそれだけでは、という感覚。10数年前と近似している。今年の最後、キーワードは104であった。
今日の段階で、とりあえずひとまず終了という段階までもってこれた。まだ次も、次もある。
大掃除の翌日。忘年会の翌日。
新しい施設が立ち上がることになる。おもしろいことができるのかについて、考えをすすめていかなくてはならない。
初めての国で、いくつかのことを知る。そして、旧知のヒトにも会うことができる。